松尾芭蕉が奥の細道の旅を終えた大垣市。
水と緑にあふれ魅力ある都市空間に、歴史と文化が息づいている。


古くから交通の要衝として、また西美濃の中心都市として、大垣市には地域を代表する伝統や史跡が残されています。

大垣城(郭町)
「大垣城」は、関ヶ原合戦で西軍・石田三成の本拠地にもなりました。江戸期・寛永12年以降は、戸田家11代が十万石の城主を続けました。現在のお城は昭和34年に再建されたものですが全国的にも珍しい4層の天守閣を持ち「城下町・大垣」のシンボルとして市民に親しまれています。
TEL.0584-74-7875

水門川・四季の広場
かつて大垣城の外堀だった水門川には、デザインが異なる20を越す橋が架かり、約5万匹の錦鯉が泳ぎます。また、川沿いには季節の自然が楽しめる「四季の路」や、水と緑の憩いの都市公園「四季の広場」などが整備され「水の都・大垣」にふさわしい新名所になっています。

奥の細道むすびの地(船町)
生涯を俳句にささげた松尾芭蕉。その代表作である「奥の細道」の旅は、大垣で結ばれています。これを証明するかのように市内には芭蕉の句碑が点在し、また奥の細道むすびの地の近くにある「奥の細道むすびの地記念館」では、芭蕉と大垣俳人との交流がわかる資料などが数多く展示されています。
●奥の細道むすびの地記念館
TEL.0584-81-3747

曽根城公園(曽根町)
戦国時代、西美濃3人衆の1人と言われた稲葉一鉄の居城が曽根城です。現在ではこの地に一鉄の母の菩堤(ぼだい)を弔う「華渓寺」が建立されるとともに、本丸後に幕末の詩人・梁川星厳と妻の紅蘭をしのぶ「星厳記念館」があり、周囲は水と緑を基調にした市民の憩いの公園となっています。6月になると約2万4千株のショウブが色鮮やかに咲き誇り見物客の目を楽しませてくれます。

お茶屋屋敷跡(ボタン園・赤坂町)
徳川家康は、関ヶ原合戦に大勝後、中山道沿いに将軍専用の宿舎「お茶屋屋敷」を建造しました。大垣市赤坂のお茶屋屋敷は、岐阜城の千畳敷御殿を移築したもので、今は当時の城郭様式をしのぶ土囲や空壕の一部が残っています。また、現在はボタン園としても有名です。

大垣市スイトピアセンター(室本町)
これまでの文化会館・図書館に、コスモドームや水のパビリオン、アートギャラリーなどを併設する学習館が加わり、生涯学習の拠点として「大垣市スイトピアセンター」が誕生しました。3館からさまざまな学習情報を提供することによって、地域コミュニティーの活性化が図られています。
TEL.0584-74-6050

ソフトピアジャパン(加賀野)
水と緑を生かした快適な情報の港「ソフトピアジャパン」---。その中核となるのがセンタービル。このビルには、ソフトウエアーなどに関する研究開発や情報交流、教育研修などさまざまな施設・機能を備えています。
TEL.0584-77-1111

大垣市情報工房(小野)
大垣市情報工房は、マルチメディアキッチン!さまざまな情報素材を加工し、マルチメディア作品を創り出すことのできる創作型体験施設です。
TEL.0584-75-7000