今年も、本市の中学生８名が、本市のフレンドリーシティであるベルギー・ナミュール市を友好訪問しました。
約１週間の研修派遣を体験した団員たちが、現地の様子について、プロジェクターで写真を映し出しながら、市民の皆さまに向けて報告しました。会場のスイトピアセンターには、大垣市の広報誌などに掲載された案内をご覧になって参加された方など約３０名が集まり、団員の発表に耳を傾けました。

参加者からは「ベルギー滞在中に困ったことは？」や「一番印象に残っていることは？」などの質問が挙がりました。団員のみなさんは、英語やフランス語で懸命にコミュニケーションをはかった体験談や、レンガの街並みや城跡に感動した話、それぞれのホストファミリーとの思い出話などをいきいきとお話ししてくれました。
団員の皆さんの研修が充実したものであったことが伝わる報告会でした。団員の皆さん、お越しいただいた市民の皆さん、ありがとうございました。