

薬用部位と採集、保存 |
| 開花期に、全草を採取する。水洗後、葉が萎えるまで陽乾する。さらに陰乾し、完成させる。 梅雨時なので、乾燥したものが湿らないように注意し、密閉容器に入れて乾燥した場所に保存する。 |
薬効 |
| 解毒、排膿薬として化膿症、湿疹等皮膚疾患およびちくのう症、中耳炎に用いる。 漢方では肺膿瘍に用い、その他利尿、緩下薬、清熱解毒、利水消腫。 |
薬用法 |
1.
生のどくだみの葉は強い殺菌力を有する。漢方的には「寒にして毒多し」と記され、生のものを多く食することはよくない。せいぜい2〜3葉をてんぷらにして食べるのは、膳を楽しくさせる。この臭気は乾燥することによって消失するので煎じて服用する場合は飲みよくて茶代わりになる。 |
| 2. 生の葉には強い抗菌力があるので、化膿性のはれ物に生の葉を何枚か重ねて火であぶり、中のどろどろと柔らかくなったっものを冷まして患部に大きめに貼ると膿を吸出して治る。 |
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