
薬用部位 |
| 種子(ギンナン) |
薬効 |
| 肺の働きを強める。保温の働き。利尿効果。 |
利用方法 |
ギンナンの油漬けは肺結核に効きます。これは酵素作用で蛋白分解して、体にたまっている余分な蛋白質状の老廃物を取り去ってくれるためです。また、生ですりつぶして貼ると、皮膚病・腫物・ひび・あかぎれに効きます。 焼きギンナンは尿をおさえる働きがあり。生のギンナンはよく尿をだす利尿のはたらきをするのです。生と、火を通したものとでは作用が逆になるわけです。 |
注意 |
| *ギンナンだけでなく、木の実類はすべて次の生命を育てるもとですから、栄養素は濃く強いものです。そのため、食べすぎるとかえって逆効果です。 殊に、ギンナンは大人1日5、6粒、子ども2、3粒が適当で、これだけで充分栄養補給ができます。特に体が弱っているときに過食しますと、嘔吐や呼吸困難をおこしますから注意してください。 |
![]() |