大垣は古くから水の都・大垣と呼ばれるように、豊富で「おいしい地下水」に恵まれ、俳聖「松尾芭蕉」が奥の細道の旅を終えたむすびの地としても知られています。また大垣を中心とする西美濃地域は、古来伊吹山に代表される「薬草の里」としても有名です。
「芭蕉」「おいしい水」「薬草」をキーワードに、大垣の新しい名物として「芭蕉水豆腐」「芭蕉水門川」「揚げむすび」などたくさんの商品を開発してきました。
『これらの名物食を活かし、「芭蕉」「おいしい水」「薬草」など共通のテーマを持った料理が大垣のあらゆる飲食店で召しがっていただける街にしたい。』そんな願いから「芭蕉水御膳」の開発が始まり、第1弾として、ランチスタイルで手軽に召し上がっていただける料理として誕生したのが「芭蕉水御膳昼餉」、宿泊した観光客にも提供できる料理として開発を深めたのが「芭蕉水御膳夕餉」です。 |
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