▼ イブキトウキ ▼
   (セリ科)



 

▽ 薬効と用い方 ▽


 漢方では婦人薬の主薬であり、鎮静、鎮痛、強壮薬として妊婦のむくみ、腹痛、月経痛などに当帰芍薬散、当帰建中湯などに配合され、婦人産後の要薬でもあり、鎮静通経の効き目があります。
 手、足を暖める作用が強いので、冷え性、血色の悪いもの、血行障害、頭痛、貧血など広く応用されています。
 当帰単独では1日約10gを煎じて1日3回、食間 、食前に服用します。
 茎葉にも芳香成分を含むので民間では浴湯料として使われ、ひびや しもやけにもよいとされています。

 

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