安全・適正就業委員会巡回指導(垂井地区)
令和元年10月17日
安全・適正就業委員会委員と事務局で、下記のように第2回目の巡回指導を行いました。
と き 9月4日(水) 9:00〜11:15
巡回先 @エコドーム(粗大ごみ戸別収集業務)
A府中・岩手地内(粗大ごみ戸別収集業務)
BJA北部ライスセンター(水稲荷受業務)
C府中地内(剪定業務)
参加者 委員5名 事務局2名
垂井地区においても、安全に就業されているかを現場で確認するため、定期的に就業先を訪問し、安全就業巡回パトロールを実施しています。2回目は、上記4ケ所を委員および事務局で巡回指導を行いました。
@粗大ごみ戸別収集業務では、荷下ろし作業の際、手袋未着用であったため着用を指導した。また、同一エリアで、危険と思われる作業が行われていて、注意が必要である。
A粗大ゴミ運搬業務では、積載の状況にもよるが、万全を期す観点から極力ロープによる固定をすべきである。
BJAライスセンターでは、保護具の着用状況は問題なかったが、さらにマスクやゴーグルの着用を推奨すると良い。
C剪定業務では、作業にとりにかかる前に蜂の巣の確認も必要である。
本日の巡回指導中おいては、特に危険と思われる取り扱いや、直ちに改善を要するものは見当たりませんでした。