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お知らせ

安全・適正就業委員会巡回指導(垂井地区)

令和元年12月25日

安全・適正就業委員会委員と事務局で、下記のように第3回目の巡回指導を行いました。

と き  12月4日(水) 9:00〜11:30
巡回先  @エコドーム(粗大ごみ戸別収集業務)
     A府中地内(粗大ごみ戸別収集業務)
     B府中地内(剪定業務)
     C岩手地内(剪定業務)
     D垂井事務所で反省会
参加者  委員2名 事務局2名

 垂井地区においても、安全に就業されているかを現場で確認するため、定期的に就業先を訪問し、安全就業巡回パトロールを実施しています。3回目は、上記4ケ所を委員および事務局で巡回指導を行いました。
 @Aの粗大ごみ戸別収集業務では、不安定な荷を積載しなければならない場合に備え、ロープ掛けによる荷崩れ防止の技術を習得する必要がある。また、同一エリアで、危険と思われる作業が行われていて、注意が必要である。
 Bの剪定業務では、狭い道路に面する作業場所では、「作業中」看板やパイロンを設置した方が良い。
 Cの剪定業務では、庭の起伏や凹凸により脚立足場が不安定な作業場所であったため敷板やブロックを咬ます等の工夫が必要である。
 Dでは、今年度の傷害・賠償事故の報告を行なった。センターとして事故の原因分析や対策を、対象の会員を集めて年1回くらいは指導の機会が必要である。
以上、本日の巡回指導中おいては、特に危険と思われる取り扱いや、直ちに改善を要するものは見当たりませんでした。

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