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◆ 令和3年1月度 小中学校の部
投句総数 1,912句・一般投句数 554句・小中学生投句数 1,358句
選者 :長町 誠司
| 特選 |
| 日記ちょう冬はほしの事でいっぱいだ |
| 大垣市 田中 依吹(小三) |
| 元日に人助けしたお父さん |
| 大垣市 砂川 優奈(小四) |
| あっちっちつきたておもちもっちもち |
| 大垣市 加納 詩歩子(小二) |
| 秀逸 |
| ベランダに積もった雪で雪だるま |
| 加茂郡川辺町 馬場 航平(中一) |
| 窓ごしに積もらぬ雪をながめてる |
| 加茂郡川辺町 松下 慶大(中三) |
| 積もる雪消える足あと一人きり |
| 加茂郡川辺町 黒岩 遥菜(中三) |
| はつゆきにふくらむきたいと心ぱいと |
| 大垣市 よこまく みほし(小二) |
| 雪だるま作ればとけるまた作る |
| 大垣市 原 幸太郎(小五) |
| 雪だるまパパとつくるとでかくなる |
| 大垣市 坂 煌太(小五) |
| じょやのかね一年間がかけぬける |
| 大垣市 若山 宗介(小五) |
| 初夢で家族とケンカ泣きおきる |
| 大垣市 神田 莉嘉(小五) |
| 賀状書く前の学校や友達に |
| 大垣市 若田 紗奈(小五) |
| 秋の風ぶるっとふるえる奈良の町 |
| 大垣市 川P 心晴(小六) |
| 入選 |
| ことしだけしずかにすごすおしょうがつ |
| 大垣市 安田 岳広(小一) |
| いいことありますようにとはつひの出 |
| 大垣市 丸野 優牙(小一) |
| ゆきの日にともだちふえたよゆきだるま |
| 大垣市 すあみ れん(小一) |
| ゆきだるまゆきといっしょにかくれんぼ |
| 大垣市 平沢 柚葵(小二) |
| ゆきだるまゆきといっしょにかくれんぼ |
| 大垣市 平沢 柚葵(小二) |
| すいせんを見るとわたしもせなかピン |
| 大垣市 渡部 美響(小二) |
| ふゆやすみ学こういくよりはやおきだ |
| 大垣市 たが ひろと(小二) |
| おとし玉ころころしてどこいくの |
| 大垣市 増田 樂(小三) |
| ふゆのあさしんぶんやさんのあしあとだ |
| 大垣市 渡部 結良(小三) |
| しも柱ふめばいろんな音がなる |
| 大垣市 河添 朔也(小四) |
| 初日の出山に明りがついている |
| 大垣市 服部 さき(小四) |
| 雪つもるとけてゆくほどよごれてく |
| 大垣市 わたなべ こう(小四) |
| 初日の出金生山を赤くそめ |
| 大垣市 伊藤 慶(小四) |
| ヤドカリの気持ちが分かる冬の朝 |
| 大垣市 神谷 咲希(小四) |
| じょやのかねコロナで昼に意味あるの |
| 大垣市 古田 健真(小四) |
| はくさいがへるのはいつもなべのとき |
| 大垣市 澤 あかり(小五) |
| 授業中買ったばかりの雪眼鏡 |
| 大垣市 高橋 功多(小五) |
| お正月いろんな初に出会ったよ |
| 大垣市 清水 きなり(小五) |
| いちょう散る水にうつった平等院 |
| 大垣市 細野 桜(小六) |
| 予想よりちょっと少ないお年玉 |
| 大垣市 栗田 眞帆(小四) |
| 選者吟 |
| 喧嘩独楽傷をつけずに引き分ける |
| せいじ |
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